飛鳥の杜
境内

 <あすかのもり>と読みます。
 母乳の出ない婦人がその皮を煎じて飲み、周囲に米の研ぎ汁を撒いて幼児の無事成長を祈願した「子育ての銀杏」をはじめ樹齢五・六百年という大イチョウ。 4月8日「御創建疫神祭」桃の御守に因む一重八重、紅や白の桃の木々。このように瑞光石を中心に樹木が生い繁り、四季折々の変化をみせるこの境内を「飛鳥の杜」と言います。
 現在では「お天王さま」と親しまれている当社ですが、風雅を好む江戸の文人たちには「飛鳥さま」の名が好まれ、当時の名所案内はこの境内を「飛鳥の杜」と紹介しています。