当神社は、平安時代延歴14年4月8日境内東方にある奇岩が瑞光を放ち、二柱の御神影が現れ、『吾れは素盞雄大神・飛鳥大神なり。吾れを祀らば、災を祓い福を増し、永くこの郷土を栄えしめん。』との御神勅により創建されました。
 この日には江戸時代より伝わる桃の御守を授与しております。

 桃は原産地の中国では、邪気を祓う霊木とされ、その花を酒に浮かべて飲めば不老長寿の効があると言われています。
我が国では、伊邪那岐命(イザナギノミコト)がふりかかる災厄を桃の実によってはらいよけ、『吾を助けしがごとく、葦原中津国に有らゆる青人草、苦しき瀬に落ちて患い悩む時に助くべし。』と言われ、桃の実のオオカムズミノミコト(災厄をはらう偉大な神霊)と名付けたと、日本最古の書籍『古事記』に記されています。

 この御守は本来煎じて飲まれておりましたが、現在ではその裏面に御自分の名前を書き込み、身につけ、または神棚に納め、身にふりかかる災厄をはらう御守として、御創建の日である4月8日に限り授与致しております。

御社頭にて授与
4月1日:午前6時より午後2時の間
4月2日〜8日まで:午前9時より午後3時の間
御初穂料 壱体600円


ページトップ