素盞雄神社

厄除祈願

割り札と形代

我が身の身代わりとして形代(かたしろ)を水に浮かべ割り札の片側を壺に納めます。

【厄除祈願(前厄・本厄・後厄)】

厄年とは、現代生活にもあてはまる人生の転換期であり、心身共に調子をくずしやすい年齢にあたります。また、厄年の「厄」は神様にお仕えする「役」のことでもあり、地域社会において一定の地位を担うことも意味しています。本来、厄年は還暦などと同じ年祝いの年齢でもあるのです。

厄年にあたられる方は御祈祷をお受けになり、然るべき年齢に達したことへの感謝の気持ちとともに、健康で幸せな生活を送れますよう御祈願ください。

【災厄除祈願】

大蛇に象徴される身に降りかかる災・厄など悪しきこと諸々を、知恵と勇気と力によって退治したスサノオノミコト。御祭神スサノオノミコトの御神威にあやかり、悪しき諸々が身に降りかからないよう、厄年を問わず御参拝をお受けいたします。

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