素盞雄神社

初宮詣

初宮詣の赤ちゃん

誕生後、初めて氏神様にお参りすることを「初宮詣(はつみやもうで)」と言い、一般には「お宮参り」とも呼ばれています。初宮詣は、赤ちゃんの健やかな成長を祈願するとともに、授かりものである子どもの誕生を神様に感謝報告し、氏子入り・地域共同体への仲間入りを認めてもらうことでもあります。

御参拝について

参拝時期

男児は生後32日目以降、女児は33日目以降に御予定ください。


お申し込み

御予約をお受けいたします。御参拝当日は参拝記念品への墨書等、受付に要する時間がかかりますため、事前のお申し込みが完了していない場合はお待ち時間が長くなりますことを御了承ねがいます(神社行事・団体参拝等でお受けできない場合もございますので、事前の御予約お申し込みを御案内申し上げます)。


ご予約の流れ
 お電話にて参拝日時を問合せ
       ↓
 参拝日時決定後、参拝申込書をFAX 送信  【PDF】参拝申込書はこちらから
       ↓
 当社からの申込書受取確認の連絡を以て予約完了


※参拝日時のお問合せは御希望日の概ね一ヶ月ほど前から御対応が可能です。
[七五三詣、新年参拝(1~2月)等、諸行事と重なる時期はこの限りではありません。]

※10月~12月1日までの御参拝予約開始日は七五三詣のページをご参照ねがいます。

※参拝日時のお問合せに際しては、仮での御予約はお受けしておりません。十分に御検討ののちお問合せねがいます。

初穂料

初穂料は5,000円より申し受けます。
名入れの御神札・氏子入り御守・参拝記念色紙・子育ての祈願絵馬を授与いたします。
なお、初穂料10,000円以上の方にはお食い初めのお道具を授与いたします。

お食い初め一式


《記念の色紙》

人生のいろいろなことを経験していく小さな手。
その手形は、時間の経過とともに何ものにも変えがたい貴重な記念の品となることでしょう。
当社では、参拝記念として祈願色紙を授与しております。御自宅にお帰りの後、朱肉やお母様の口紅などで御祝のお子様の右手の手形を押し、一生の宝物として御家庭にお飾りください。

記念の色紙
《子育ての祈願絵馬》

その昔、母乳の出ない婦人がその皮を煎じて飲み、周囲に米の研ぎ汁を撒いて幼児の無事成長を祈願したと伝わる「子育てのイチョウ」。 
御参拝後は、お子様の健やかな成長を願い、子育ての祈願絵馬をお掛けいただきます。
奉納された絵馬は御祭神の御加護を祈願し、御神前に七年間お供えいたしております。

子育て銀杏

絵馬

お知らせ

当日の注意事項

(外部サイトに移動いたします)

写真室はございません。御参拝者手配のカメラマン(ならびに御親戚写真係)による撮影は、当社で初宮詣の御祈祷(昇殿参拝)をお受けになられた方に限り、境内でのみ結構です(天候に関わらず参集殿にはお入りいただけません)。周囲で御参拝の皆様に十分配慮いただき(撮影時の御参拝者間のトラブルについては当社は責任を負いかねます)、御神前を覗き込む撮影や、式の進行を妨げるような撮影は固くご遠慮ねがいます。なお、カメラマンの境内駐車場所はございません。

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