
誕生後、初めて氏神様にお参りすることを「初宮詣(はつみやもうで)」と言い、一般には「お宮参り」とも呼ばれています。初宮詣は、赤ちゃんの健やかな成長を祈願するとともに、授かりものである子どもの誕生を神様に感謝報告し、氏子入り・地域共同体への仲間入りを認めてもらうことでもあります。
誕生後、初めて氏神様にお参りすることを「初宮詣(はつみやもうで)」と言い、一般には「お宮参り」とも呼ばれています。初宮詣は、赤ちゃんの健やかな成長を祈願するとともに、授かりものである子どもの誕生を神様に感謝報告し、氏子入り・地域共同体への仲間入りを認めてもらうことでもあります。
男児は生後32日目以降、女児は33日目以降に御予定ください。
感染症対策として御参拝時の「密」を避けるため、着席間隔や御昇殿人数の調整が必要になります。事前にお電話にてお問合せいただきますよう、御理解御協力のほどお願い申し上げます。 お問合せ
御来社時の対面での受付時間を短縮するため、参拝申込用紙を事前にFAXにてお受けすることもできます(事前申込書御利用の方も、まずはお電話にて御参拝日時をお問合せねがいます)。
初穂料は5,000円より申し受けます。
名入れの御神札・氏子入り御守・参拝記念色紙・子育ての祈願絵馬を授与いたします。
なお、初穂料10,000円以上の方にはお食い初めのお道具を授与いたします。
人生のいろいろなことを経験していく小さな手。
その手形は、時間の経過とともに何ものにも変えがたい貴重な記念の品となることでしょう。
当社では、参拝記念として祈願色紙を授与しております。御自宅にお帰りの後、朱肉やお母様の口紅などで御祝のお子様の右手の手形を押し、一生の宝物として御家庭にお飾りください。
その昔、母乳の出ない婦人がその皮を煎じて飲み、周囲に米の研ぎ汁を撒いて幼児の無事成長を祈願したと伝わる「子育てのイチョウ」。
御参拝後は、お子様の健やかな成長を願い、子育ての祈願絵馬をお掛けいただきます。
奉納された絵馬は御祭神の御加護を祈願し、御神前に七年間お供えいたしております。